働く人を知る

機械設計開発

「自分の考えを思う存分設計に反映できる」機会が多い、転職前に思い描いた仕事環境

2017年10月 中途入社

なぜマコト電機に入社したか?

私は就職当初から機械設計の方に進みたかったのですが、前職では、いずれ機械設計部へ異動させると言われながらも、結局機械評価にしか携われなかったため、転職活動を始めました。
転職エージェント経由や、ネット検索で見つけた企業を見学しに行ったこともありますが、社員の表情を見ていると、自分の求めている環境が得られるとはあまり思えませんでした。
地元の富士市に帰りたいという気持ちも強くありましたし、地元に戻った際に偶然看板を見かけたマコト電機に機械設計が出来るポジションがあったので、一も二もなく応募し、無事入社することができました。

働く中で感じている充実感はどんなことか?

自分の考えを思う存分設計に反映できることが多いのは、機械設計をしたかった私にとってはとても幸せなことです。また、大手企業と共に、対等に議論し、共同開発を行っているため、万全のフォローの元、大きな仕事ができるという事も大きいです。
他にも、小さい会社なので、自分で設計し、手配し、組み立て、時には部品加工も一部行うという一連の工程を、全て自分でこなす機会があるのも、私にとっては楽しい部分です。

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計画から判断まで、自由度高く任せてもらえますが、失敗の可能性があればきちんと指導が入ります。例えば、仕様変更があった際は、変更点を実践したものについてレビューを貰い、軌道修正を行っていきます。レビューしてくれる先輩・上司の経験値が高く、もらえるアドバイスは熟練したものがあります。社内のコミュニケ―ションがしっかり取れているからか、職人の世界では珍しく、しっかりと失敗の理由まで説明してくれることが、自分の成長にもなります。
また、他の会社は業務が細分化されていることが多く部分最適になりがちですが、マコト電機では、サポート出来るときは、融通を聞かせてお互いにサポートを行っています。
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