会社を知る

マコト電機が目指すもの

100年企業を目指し、常に“異端な存在”であり続ける

1949年に創業したマコト電機は、創業70周年を迎え、100年企業を目指す「第三創業期」を迎えています。 現在、数年単位で新たな技術が開発され、最新の技術があっという間に一昔前の技術となる 「激動の時代」を迎えています。 テクノロジーの進化により、製図ツールの「CAD」が「3D CAD」へ進化した事や、AI・工業用ロボットなどが新たな技術革新を起こすなど、世間では「AI・ロボットが人にとって代わり、職が失われるのではないか」という意見もあります。 しかし、AI・ロボットなどのテクノロジーは人間の生活を豊かにするツールに過ぎず、ユーザーとエンジニアが最大限活用することで、最高のパフォーマンスを発揮できるものであると考えています。 これからの時代は、テクノロジーに使われるのではなく、使いこなすことがエンジニアには求められ、これまでよりもテクノロジーによって工数が削減される分、より高度な仕事に取り組めるようになると捉えるべきであるように思います。 新たな事に対して、否定的になるのではなく、新たな技術に対して挑戦し、常に革新的な方向に進む事が必要不可欠であるとマコト電機の経営者として考えます。 マコト電機のエンジニアは、特別な部品を扱う事より、調達しやすい市販のパーツを組み合わせる事で、お客様の課題を解決する付加価値の高いシステム・仕組みを創り上げ、提供しています。 そのため、「常に知恵を絞り、お客様の抱える高度で難解な課題を何としてでも解決する」という想いが、マコト電機の技術者には不可欠であると考えています。 マコト電機は、いつの時代も知恵を絞り、最先端の技術を使いこなす“異端”な技術者集団であり続けたいと考えています。 今ある技術を活かす事はもちろん重要ですが、未来を見据え技術を磨き発展させる事がより重要であり、常に未来を見据えて先手を取って動かなければ、時代に取り残されて技術者集団としての価値を失ってしまうと考えております。 マコト電機は、「100年存続する企業」となるために、今後も大手企業が進出しないニッチな業界をメインターゲットとし、他企業では真似ができないような「高い技術力」を武器に、海外への展開も視野に入れ、展開していきたいと考えています。

マコト電機が求める人材とは

  • 地元静岡で知識・経験を増やし技術を磨いていける会社で技術者として長期的に働きたい
  • 未経験でも意欲があれば、手先の器用さや新しいことを吸収する力を活かせる環境で働きたい
  • 最新の技術や新しい発想が歓迎される環境のある会社でエンジニアとして腕を磨きたい
  • 限られた情報を分析して改善点を考え実践するというPDCAが求められる環境で仕事がしたい
  • どんな業種のどんな機械のどんなオーダーも手がけられる多能工技術者になりたい・自分のノウハウを組織単位で広げることで、生産性の向上という果実をテコの原理で世の中へ広めたい
  • 数ある電気工事の現場の中で工場の現場が最も面白さを感じるのでより経験を積める環境で働きたい
  • 強電設備はまだそれほど触ったことがないので、ノウハウが豊富にある環境で働きたい
  • 電気工事だけでなく、機械や制御などの関連分野のスキルも積極的に吸収したい

人事制度

マコト電機の技術者には、「常に知恵を絞り、お客様の抱える高度で難解な課題を何としてでも解決する」というマインドが不可欠です。 また、そう遠くない将来、「70歳まで現役として働く時代になる」ことは明白です。だからこそ、技術者として経験を積み、ずっと価値を発揮できる人材になってほしいとも考えています。 こうした考え方を背景としているマコト電機の人事制度は、以下のような考え方に基づいて設計されています。

人事制度で評価される主な基準

  • 技術者には、知識・経験が何よりも重要。 だからこそ、どん欲に知識・経験を積んでいる社員を高く評価する。
  • 自分の仕事に必要な資格を積極的に取ることは必須。 だからこそ、必要な資格を主体的に取得する社員を高く評価する。
  • クライアントに価値を提供するためには、与えられた仕事をやり切ることは重要。 クオリティを担保しやり切る力を身に着けた社員は会社が手放せないので高く評価する。
  • クライアントに価値を提供するためには、チームワークも重要。 相手を思いやる言動は成果を出すために必須なので、体現出来ている社員は高く評価する。

マコト電機は、戦後の高度成長期と共に成長を遂げ、その後「バブル崩壊」「リーマンショック」を乗り越えてきました。経営が苦しい時期も一度もリストラをすることなく、社員と共に成長し続けてきました。それはひとえに「会社と社員は対等な立場でありたい。だからこそ、社員には技術者としての価値を高めてほしい。」という想いが根本にあり、社員が技術者として成長し続けられる環境をつくることに重きを置いてきたからだと考えています。

マコト電機は、社員である技術者と共に、これからも成長してきたいと考えています。

キャリアパス

70歳まで働く時代に向かう今、価値を発揮し続けられる人材になってほしい。

マコト電機では、技術者である社員一人一人が仕事に集中できる環境を会社として整え、「マコト電機で腰を据えて働くことが、技術者としてのキャリアアップにつながり、生活水準も上がっていく最善の選択である」と社員に感じて貰える職場を創り上げることが最も重要であると考えています。

下記のような考え方に基づいて設計されています。

キャリアパスの特徴

  • 社員の適性や希望を踏まえたキャリアパスの実現を前提としている。
  • 幅広い技術を持ち、付加価値の高い技術者になれるよう複線型のキャリアパスが可能である。
  • 技術の衰退と共に技術者の価値が下がらないように、新たな技術を習得できるようにしている。

社員が、70歳まで現役技術者として活躍できる環境づくりに、これからも力を入れていきたいと考えています。

会社概要

コーポレートサイトにてご確認ください。

カジュアル面談 オンラインでカジュアルにお話ししてみませんか? 申し込みはこちら
募集要項 あなたらしい働き方を探してみませんか? 一覧を見る
募集要項はこちら ENTRY